「中東にて」 菊池絵美 in the Middle East  by  Emi Kikuchi

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2005年 09月 25日

notice  ブログについて

 はじめに・・・
 著書をご覧になられた方々は、著書の記述につきまして若干の訂正がございますので、こちらを確認頂きます様お願い申し上げます。


 尚、このブログのありとあらゆるスーフィズムの記述においては、自身が弟子入りし学んだ数々のスーフィー教団、つまり、エジプトのスンナ派系・ドゥスーキー教団を皮切りに、イランはシーア12イマーム派系・サファウィー教団までの、複数の導師に学んだエッセンスがちりばめられているが、ブログを書いた際に学んだサファウィー教団のマスターの教えが一番反映されていることを述べておく。それ以降の各教団の教え・知恵等においては諸事情で記述が無い。(ちなみに諸事情とは、日々増加・変化する知識・思想等にブログの記述が間に合わなくなったことであり、このブログは、定期的に更新される「日々の思想」を除き、大体2007年までの研究・探求・知識であり、菊池絵美の今現在の思想の反映ではない。)
また、スーフィズムは秘教のため、教えは、優れた一般出版物より抜粋し(抜粋著書情報は各所参照)、公にしても当たり障りの無いことのみ自身の言葉で記してある。


 ブログについて・・・
・このブログは、著書であまり突っ込めなかった、自身の本来の探求である宗教(主に中東)についてご紹介致すものである。(日々の出来事等の部類はツカサネット新聞に投稿していたが、廃刊となった様である。) 

・このブログはほぼ完成しているが、未だ作成中の項目もあるのでご了承願いたい。また、新たな項目も少しずつ増やしていこうと思うので、気長に見守って頂きたい。

・中東の歴史や各宗教宗派はじめ、ここで使われている分かりにくいかもしれない用語については、著書に説明されているので、ここにおいて繰り返さない。中東に詳しくない方々には不親切であることをお詫びするが、基本を押さえられたい方は著書に目を通して頂きたい。ちなみに、著書における記述と関連のある事柄については、括弧にページのPで(P  )このようにページ数が極力書いてあるのでご参照されたい。

・ブログ内の写真類は、注意書きがなければ、全て自身で撮ったものである。ブログ内の写真を転載する場合は、その写真のあるブログのアドレスと共に記載して頂きたい。また、ご一報頂ければ、幸いである。

・イスラームの各宗派のカテゴリを見られる前に、こちらをご覧頂くと分かり易いであろう。

・”模索中”と記されている場合、その資料は自身で保有するのだが、どこにあるか不明の場合を指す。見つかり次第更新するのでお待ち頂きたい。

・バルバル人のカテゴリに砂漠の写真を貼っていたら、このブログとは別に各国の写真を集めたブログを作ろうと決意するに至ったが、このブログの各国語版を作ることもままならない今、いつ新ブログに取り掛かることができるか不明である。

・コメントは不可だがトラックバックは設けてあるので、お気軽にどうぞ。

・できるだけ多くの方々にご覧頂けたら、と、ブログ更新時に、エキサイト社長のブログエキサイト公式お勧めブログにトラックバックをしていたが、検索結果に支障が出るため、以後、トラックバックは控えることとする。(2007年1月)

 イスラームについて
・イスラームやイスラーム教徒に興味のある方々は、イスラームとイスラーム教徒を同一視すべきでない。各宗教にいえることだが、各宗教に属する人々がその宗教を代表するわけではなく、自覚していないが己の宗教に実は敵対している場合が多いからである。宗教を身分証にしそれ自身に無知なことさえ知らないこと、個人の気づきが自らの宗教の真理に至っていないこと、彼らの伝統や風習、そしてエゴが彼らの宗教に相反することが多いこと等が主な原因であろう。スーフィズムとスーフィーも同様である。
 ほぼ全てのアラブ諸国、イスラーム諸国、各宗派、各神秘主義教団、そしてそれらの各宗教学者達を訪れて確信したのは、真のイスラームは、タリームにあるということである。血統主義等、風習や伝統も根強いが、それを無視すれば、タリームのような真のイスラームに生きる場所はこの世に無いといえよう。イスラームやイスラーム教徒に興味をもたれた方々には、まず、タリームに-女性ならばダール・アル=ザハラー、男性ならばダール・アル=ムスタファー-に訪れて頂きたいと思う。世界各国から生徒が集まっているので、外国語を一つご存知であれば困らないであろう。
タリームは言わばスーフィー村とでも言えようか。
スーフィーは、大まかに分類して手段の違いによりいくつかの部類に分けられるが、タリームの場合は、シャリーアを行使し沢山のズィクルと崇拝行為で”真のムスリム”を目指す部類の究極の例で、その部類に属さないスーフィーは好まないやり方ではあるが、現世的な執着や感情、癖などを取り除く良い場所であるといえよう。
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by Emi_Kikuchi_jp | 2005-09-25 11:53 | notice ブログについて


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